思い起こせば2003年12月14日以前、私に「ラリー」と言えば「カールトン?」としか帰ってこなかったはずです。
(知ってる人だけ笑って下さい)
でも、その日以降、「ラリー」と言えば「炭山君?」と、これまた微妙に偏ったラリーファンになりました。
何故?どうして炭山選手だったのか?ジュディーの中でも謎でした。
今でも車の運転技術のことなど、全く持って理解不能ですが「カールトン?」時代から比べると、
多少なりともマシにはなったかも、と思われます。
なので、シーズンオフのこの時期、始めて見た時の炭山選手を少し振り返ってみたいと思います。
−−−−−−−妄想…もとい!−−−−回想シーン−−−−−−−−−−−−
2003年12月14日『SUBARUスポーツミーティング』

この中で行われたSSSのイベント。
このSSSは、ラリードライバーと他のレースをしているドライバーとを組み分けして勝ち進んだ同士が対決していくという
トーナメント形式で行われました。
このころのジュディーには、その辺の道で普通の走っている車が(見た目は派手だけど…)
こんな走り方をするって事じたいがカルチャーショックでした。
ただただ凄い!と思いながらドギャドギャ走る車を見ていたのですが、ふと気づくと私の目は一台の黒い車に引きつけられていました。
私にはその車が一番速くて、そして一番カッコ良く見えたのです。
もちろん私に見えただけではなく、実際に早かったのです。
一回目、二回目…でも、あんなに速かった車がフィニッシュしてみると1番じゃない、どうして??
コース脇で見ていると全体を見渡せないので、どうやら私が見られなかったところでスピンターンに失敗したようでした。 それも二回も…。
なのに大差じゃないって言うことは…。
やっぱりこの人メチャメチャ早かったんだ!!どんな人が乗っているんだろう?
トーナメントが終わって車から降りてくる選手を見ようと車が出入りする場所の近くまで行くと、まだ若そうな選手が降りてきました。
そういえば、会場内のマイクはお父さんが現役ダートラのチャンプって言ってた。
「可愛い♪」(*^_^*)この人があのギュンギュン走る人?!私、この人のファンになる〜!!
私はこれで炭山選手ファンになりました。
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あのときスピンターンに失敗した原因って、やっぱりサイドブレーキが効かなくなったからなのでしょうか?
そう言えば、サイクルフェスタの時もクスコHPの手記に「サイドブレーキも必要以上に引き過ぎて、効きにくくなってしまい、・・・」と
書かれてありました。
炭山選手、サイドブレーキが好物なのでしょうか?
プロフィールに、好きなもの「サイドブレーキ」って書いていいかも・・・・。

あのときの炭山選手の走行のインパクトが凄くて、今でもジュディー記憶の中でオーラキラキラ〜♪です。
このときの走りをもう一度見たくて、ラリージャパンまで追っかけていき、後はもうなし崩し的?にファンですから、やっぱり凄かったんですね。
もちろん、今も現在進化系でキラキラなんですわ♪
2005年は絶対ブレイク間違いなし!応援しますよ〜!!(^・^*)/

あのときの写真、探したらこんなのが出てきました。↓なぜ後頭部?

一緒に写真撮って下さい!となかなか言えなくて・・・・。 要するにその間の盗撮写真ですね。(^^;)

彼の運転する車はシャキシャキ走るけど、歩く姿は公家のよう・・・。

突然「写真を撮って下さい♪」と言われ、健気に笑顔を作る炭山選手。


バックします。